こんにちは
サラリーマン男子のみなさま、日々の通勤~お仕事お疲れ様です!
以前の記事で
男子必見!デキる、モテるビジネスバッグはこれでマチガイなし!
からメンズの通勤、お仕事バッグをお届けしました。
内容は割とビジネスバッグっぽいブリーフケースタイプであったり
キレイ目できちっとした印象の物を紹介させていただきましたが
今回はもう少しカジュアル感があり普段使いもできるオンオフ両用タイプです!
バッグ選びの条件
あなたがバッグを選ぶ時に重視する事は何ですか?
- 使い勝手
- デザイン(色、素材)
- 持ち方(バッグタイプ)
- 低価格
- ブランドネーム
- 知名度
など色々な条件があると思いますが
私はまず予算をこれくらいまでなら出せる所を決める
バッグに入れたい物をイメージして
好きなスタイルとデザインの中から選ぶような感じですかね。
とはいえ、誰しもお金を払ってバッグを買うのであれば
間違ったモノは選びたくないですよね?
つまり低価格で品質が良くカッコいい物
コストパフォーマンスが高いバッグを見つけました!
少しユルめで尚且つタイトル通り
職場で「あれ、そのバッグどこの?」と聞かれそうな
高コスパでカッコいいデキる男のバッグはコレです!
イチオシ!デキる男のバッグ
TRANSIC-トランシック-
私のイチオシバッグメーカーさんで
メンズのビジネスバッグを紹介しようと思った時に
頭に浮かんだのがトランシックでした。
仕事用とプライベートとどっちもイケる
上品なカジュアルバッグを探してみました
同価格の商品との比較表を勝手に作ってポイントをつけてしまいました!
2Wayタイプ対決
PORTLAND -ポートランド- 本革×CORDURAトート(PL201) ¥13,500-
CORDURA1000(コーデュラ)のナイロンと牛革を使用した
トートバッグでショルダーストラップは脱着式
ミリタリーモチーフのデザインで仕事、プライベートのオンオフ両用OK
イチオシポイント
欧米の各軍でも使用されている素材
コーデュラナイロンを使用しているので
撥水性があり汚れも付きにくいタフなタイプ
気にせずガシガシ使ってもオーケー
デザインがオシャレで空軍で使われるヘルメットバッグがモチーフ
ミリタリーテイストと日常をうまく融合されたスタイルになっていますね!
ブレザークラブ 多機能シリーズ ¥13,500-
ナイロン×PVC素材の多機能トートショルダー
小分けのポケットが多く収納性を重視したタイプ
バッグ産地の豊岡製
イチオシ比較図
ブレザークラブは多機能と豊岡製が高評価でしたが
素材やデザイン等サラリーマンのスタイリングを考えるとポートランド
の2Wayトートバッグに軍配があがりました。
コーデュラとは?
超丈夫なナイロン生地で
アメリカの企業インビスタ社の登録商標商品
通常のナイロン生地よりも7倍の強度があるとの事
CORDURA1000の1000は生地を織る糸の質量
500よりも1000の方が密度が高く丈夫という事ですね。
豊岡製とは?
兵庫県豊岡市で作られたバッグ
バッグや付属部品の産地として有名
奈良時代から籠を編んでいた事が始まりで
それが現代までさかんにカバンの生産をしている地域
2006年に特許庁の地域ブランドに認定され
地域全体でバッグの生産に取り組んでいる。
トートバッグ対決
GOLDMEN -ゴールドメン 本革トートバッグ(GA207) ¥15,000-
本革シュリンクレザーのバイカラートートバッグ
とにかく多機能なポケットがあなたの通勤をサポート
PCホルダーやあおりポケット、バッグ外側に安心のファスナーポケット装備
イチオシ便利ポイント
メイン収納の脇のあおりポケットはファスナーを開けなくても物をサッと
収納する事ができとても便利です。
革切り替えし部分のファスナーポケットやまちのサイドポケットも
スマホや定期入れが素早く取り出せるので重宝しますよ~
電車で座っている時など特に便利
13inchまでのノートパソコンがベルトで固定できます。
GoodsPress掲載銀付き本革ビジネストートバッグ ¥15,000-
ビジネスシーンでは活躍しそうな見た目
この価格でオール本革はうれしいところ
キチッとしている所があるのでプライベートではカジュアル感に欠けるか
イチオシ比較図
ビジネストートの方は本革できちっとして見えるのですが、
おもいっきりビジネスライクな印象が今っぽくないと感じてしまいました。
ポートランドは機能性があり男女兼用にもできそうな可愛らしさも
あってやはりポートランドに軍配
シュリンクレザー(シボ革)とは?
過去記事で説明していますのでこちらを参考にしてください。
銀付き本革とは?
革は銀面と床面の2層に分かれていて
毛が付いている表面がトップとなる銀面と呼ばれています
分厚い革の場合銀面の部分だけを漉いて使います
そうすると革の表情があり柔らかい革になります。
そして残った床面の部分は両面裏側のような状態になります
そのままだと心材などに使ったりしますが、表面に顔料を付けて
バッグ本体に使用する事もありますが革本来の艶や表情はありません。
リュックサック対決
GOLDMEN-ゴールドメン-ビジネスリュック ¥13,500-
スーツに合うきれいめリュックサック
PUレザーだからお手入れかんたん!
耐水性バツグンの高機能リュック
イチオシポイント
PUレザーだから多少の雨でも染み込む事はありません
止水ファスナーを使用しているのでさらに耐水性アップ
PCの収納から小物のポケットも充実
蒸れにくい背中面はメッシュ素材で中身を守ります
シンプルで上品なデザインがスーツ姿にバッチリ合います
特に自転車通勤の方は似合いすぎちゃいますね。
オティアス Otias ビジネスリュック ¥12,960-
PUレザーの多収納リュックサック
4層にも分かれた収納で使い方多種多様
革のシボ感を再現した所が逆に合皮っぽいかなと
イチオシ比較図
正直この勝負はかなり僅差でした
Otiasは牛革風のPUレザーがちょっと安っぽいかなという印象
ゴールドメンはスーツ×リュックの相性がバッチリなので
ゴールドメンの勝利!
勝手に点数など付けてしまいましたが
バトルにして比較してみるとそれぞれの良さが分かって
よりバッグへの関心や愛情が湧いてきますね!
コメント
[…] リネン調のナイロンボディに牛革のハンドルバッグ 外側には4ヶ所のオープンポケット付メイン収納はファスナーの安心設計 丸底で本体中心のタックデザインが立体感あってカワイイ 日本製でものづくりの歴史ある鞄産地の豊岡製 […]
[…] […]
[…] […]