バッグの種類

こんにちは!
国内外の様々なバッグ・かばんを取り扱う会社で働き、年間100種類以上のバッグに携わる管理人が
昔からの定番と今の流行をふまえてイチオシバッグ情報をご紹介しています。

バッグには様々な種類・形があります
デザインや持ち方によって変わり、TPOに合わせて選ぶと使いやすく便利で楽しいですね!

ここではバッグを種類別にまとめています

ハンドバッグ

ハンドバッグ
世界でいちばん一般的なバッグの形
短めのハンドルが2本付いていて、手で持ったり、腕に通して持つことができる女性的なスタイル
ルイヴィトンなどのハイブランドでも定番の形
素材も革からナイロンまで幅広く使われています。

トートバッグ

トートバッグ
ハンドバッグに比べると少し長めの持ち手が付いていて、肩にかけられるタイプ
バッグ本体は大き目で袋っぽいイメージの物
トートバッグの語源はアメリカ英語でtote=持ち運ぶという意味からきているようで
昔から大きなキャンバスの袋で道具や食物などを運んでいたのでしょうね
L.L Beanのキャンバス地ボートアンドトートバッグが代表的でこれは氷の塊を運ぶ目的で作られたのがルーツ
機能的な物がファッションに取り入れられた形

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ
ショルダーの名前の通り肩にかけて使うバッグ
両手が空いて便利で歩行時はお尻側にしたり座る時はひざ側にしたりと使い勝手の良いタイプ
胸部分にショルダーが当たるので洋服との相性が悪いとちょっと不便かも

リュックサック・バックパック


リュックサックとバックパック
ドイツ語か英語かの違い
日本のバッグ業界では小型のタウンユースのタイプをリュックサックと呼び
大型の登山用のタイプをバックパックと呼んでいます。
元々は登山用のバッグで両手が空いて荷物の重量が両肩や背中に分散されるので重い物を運ぶのに便利なんですね
今ではスーツ姿にリュックサックのスタイルも当たり前になるほど身近です
フロントストラップが付いていれば自転車でダッシュしても快適に動けます

ボストンバッグ

ボストンバッグ
旅行で使うような横長で持ち手が2本ありショルダーベルトが付いているようなバッグ
ボストンの語源は大正時代アメリカのボストン大学の学生が教材やスポーツウェアを持ち運んでいた姿を見て
日本ではボストンバッグと名付けられた

クラッチバッグ

クラッチバッグ
基本的に持ち手やショルダーが付いていない小振りなバッグ
女性がパーティなどで必要最小限のお財布、メイク道具、ハンカチなどを入れるためのバッグ
かぶせのデザインが多く大人のアイテムですね。

ボディバッグ・サコッシュ


ボディの名の通り体に沿うように持てるショルダー式バッグ
最近ではサコッシュと呼ぶ小振りなナイロン製のタイプが人気
小さめでショルダーベルトを短めにして体にぴったりフィットさせて持つのがオシャレです

ブリーフケース


サラリーマン男子が持っているお仕事バッグ
2本の持ち手が付いて
長方形でマチはうすい事で書類を安全に運ぶことが可能
逆にお弁当などタテにしてはいけない物は運びづらい

スーツケース

スーツケース
4輪のキャスターが付いてキャリーバーを伸ばして引いて持ち運べる優れもの
重いものが沢山入り海外旅行の必需品!
現在では国内の出張でもビジネスマンに使われています

スポンサーリンク
スポンサーリンク
テルをフォローする
バッグのとりこ
タイトルとURLをコピーしました